
明日久しぶりに釣りへ(1075回)
2024年4月27日(土曜日)
へら浮子のボディ径は3ミリ前後から10ミリ以上と多種にわたります。
ボディ径が細いと浮子が沈没する、反面ボディ径が太すぎると当たりが出ない。
浮子の浮力は釣り場の狙う魚や仕掛け棚、餌によって適切な浮力の浮子を選定する必要があると思います。
例えば大型狙いの野釣り場ではドップリ馴染ませてアタリを取る場合があるし、反面比較的淺棚の宙で浮力をできる限り押さえ、ゆっくり馴染ませて餌を切る釣り方があります。
大潟狙いだからデカイ浮子!ある面では間違いじゃないけど間違いでもあるわけです。
画像の浮子は関西のTさんの浮子です。
ボディ13ミリの太いものです。どこでどのような釣り方かは聞いていませんが、ベテランの方なので考えての設計になったと思います。
ただ作る方としては13ミリで30ミリのボディ長は絞るのがきつい・・・
ボディが短くなると調子に乗って力任せに絞ると破損する可能性があるので、慎重に力を込める必要があり出来れば聞こえないふりしたい茅春です。
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