三月に入りそろそろ冬眠しているへら師も準備に取りかかる時期がきました。
年間通して釣りの出来る地方なら良いのだけど、私のように田舎の山間部に住むへら師にとってはこれからの時期が楽しみで仕方がありません♪
久しぶりに管理釣り場に行きたいし、春の時期だけでも野池やダムにも行きたい。沢山釣行できるわけじゃないのに気持ちだけは先行してる茅春であります。
まあ、その前に以前から書いてる、ＨＰの画像の張り替えなのである。現在の画像の物からデザインがガラッと変わったので、早いとこ直さないとね。

三月のへらぶな釣りになると思いだすのが、だいぶ前にも書いたんだけど、三月のお彼岸のとき津久井湖のナイターで怖い思いをしたことです・・・
あの時は本当に怖かった・・・
かれこれ２５年くらい前になるかな。あの日以来大好きだったポイント『テニスコート下』で２５年間竿を振ることができなくなったのです。
巨べらを釣りたい一心で怖いなんて思ったことが無かったあの頃でした。誰もいない真っ暗な夜中にボートを漕いで相模湖のワンドに入るのもへっちゃらだし、水死体が最近上がったと聞いても平気でそのポイントで竿を出す私でした。
そんな私が経験した津久井湖での恐怖体験。名ポイントのテニスコート下でまた釣りがしたいんだけどなあ・・・へへへ



完成したダム浮子です。ボディは１０ミリ径の１２～１６センチ。トップは太パイプの２２～２５センチ。
ピンポン玉サイズのマッシュも軽々支えます♪