マッツンの亀山スペシャル♪(843回)

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マッツンの亀山スペシャル♪(843回)

2018年10月12日(金曜日) テーマ:へら浮子制作日記

8710124.jpg8710123.jpg8710122.jpg8710121.jpg室生ダムのチャレンジカップは本当に楽しい一日を過ごすことが出来ました♪

私は釣果はありませんでしたが、それより電話やメールでしか話さなかった方たちの顔を見れたことが嬉しい。帰りは眠くてやばいときもありましたが、助手席のヤマちゃんがいたのでなんとか無事に帰ってくることが出来ました。

室生ダムでは本当にお世話になりました。また来年も参加するのでよろしくお願いいたします。。

 

さて、仕事も溜まってるので休みなしで机の前に座っています。

画像は町田のマッツンの亀山スペシャルです。亀山は長竿の深宙なのでボディが太く浮力があります。なぜ太いのか??と聞かれることが多いのです。21尺や24尺一杯のたなで釣る場合は早めにエサを落とすために錘も重いのです。普通の浮子では6メートル以上の深さにエサを落とす時間がかってしまって狙った棚に落ち着いたときにはせっかくのエサも半分以下になってしまうのです。また軽いバラケを使用しすぎるとへらの層もバラケてしまうのです。

一概に大きな魚には大きなウキが良いと言う訳ではありませんが、こと亀山ダムに限ると大きな浮子、すなわち浮力のある浮子が必要だと言うことです。

そうそう!このマッツンの浮子は片倉でも使用するため、ボディ7センチも追加しました。

現在富津の富永さん向けに亀山スペシャルを制作しています。完成したらせっかくですので片倉か亀山に釣りに行くつもりです。そのときは富永さんに無理言って、おすすめポイントを譲ってもらうぞ・・・へへへ

 

 



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