壊れた鮎玉(888回)
2019年6月28日(金曜日)
管理池へら浮子にしても野池ダム浮子にしてもオーダー品のへら浮子を作るたびに、同じへらぶな釣りでも釣り場が違うだけでこれほど形状がガラリと変わるのは面白いものだと。
ボディ2センチの6ミリ径で管理池のへら浮子を作ったり、画像のような10ミリ径で12~16センチと大型のへら浮子を作ったりします。
どんなへら浮子を作るときでも、素材をカットしてペーパーで麺をとりテープで目安をつけたときから作り手は気合いが入ります♪
画像の物はボディ10ミリ径の12~16センチ。太トップのロングで竹足仕様。比較的長竿の深宙で使用するとのことです。
大きいへら浮子なので制作工程も見やすいので完成まで工程を載せて行こうと思ってます♪
素材をカットして目安テープを張ります。
割を入れてカット。そしてペーパー掛けします。
トップ側は八割です。中肉は削りとらないように注意します。
足側は四ツ割。これも中肉を削らないように注意。このあと仮巻きします♪
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