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電気浮子(ヘラウキ)
本漆塗り浮子
釣りは太陽の下で楽しむものだと子供の頃思っていました。朝靄の中逸る気持ちを抑えながら釣りの支度をして、夕焼け空と同時に帰り支度をする。今でもその気持ちは変わりませんが、ことヘラブナ釣りのナイターとなると昼夜は逆転します。
太陽の下ではなく、満月を眺めながらの釣りとなるのです。へらぶな釣りを趣味としてもナイター釣りを好む方はごく少数です。暗闇の中で支度をしたりエサ付けをすることは結構大変なこと。しかしナイターでの趣向もなかなかいいものです。闇夜の水面に浮かぶ電気浮子、今か今かと待ち望む型物の食いアタリを待つ瞬間は一度やったら病みつきになることも多いですね。
 
さてこの度工房茅春では電気浮子を販売することとなりました。仕様等は下記のとおりで用途は底、宙、乗っ込みと3種類です。野池ダムのナイターであればこれで充分対応できるものと思います。
茅春の電気浮子を制作するにあたって特に気をつけたことは、
①細身であっても高浮力であること。
 
②昼間でも使えること。茅春のナイター浮子は見た目は継ぎ目を見ない限り昼浮子と同様、仕上げが綺麗であることを心がけました。
 
③発光部分はトップ全体が光るものではなく、点々と発光する発光ダイオードを採用しています。点々は私自身好みであることと、警戒心の強い巨べら相手であるため必要以上の明るさはかえって逆効果と考えるからです。もちろん見えにくくては釣りにくく趣向にも影響します。茅春ではその点をクリアするために3~4点発光で色違いのダイオードを採用し見やすさを確保しております。
 
尚、このナイター浮子に関しては特注品は受け付けておりませんので下記リンクの仕様の中からお選びください。ただし、竹足の長さのみ変更可能です。よろしくお願いいたします。
今後へらぶな釣りのナイター浮子として皆さんのお役に立てたらと願っております。
 
*価格は1本7,000円です。
 
*茅春電気浮子画像集はこちら*
*茅春電気浮子仕様書はこちら*

へらうき(ヘラウキ)

へらうき(ヘラウキ)

へらうき(ヘラウキ)工房 茅春
 http://herauki.jp

へら浮子(へらうき)