ナイター浮子のレストア(560回)

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ナイター浮子のレストア(560回)

2015年3月27日(金曜日) テーマ:へら浮子制作日記

 近いうちに釣りに行こうと思ってる茅春です。ハリを結んだり荷物のチェックをします。
一番肝心なのがナイター浮子。今では自分で作ったナイター浮子を使用してるけど、以前は『雅舟』を長い間使っていました。
雅舟は八王子に住む越川さんが作ってるものです。私が初めて買ったのが20数年前で現在では25本ほど持ってる。使ったのはそのうちの4~5本であとは未使用のままで工房のガラスケースで眠ってる。使う場所が津久井か相模なのでそれほど沢山使い分ける必要が無かったわけです。

ナイター浮子は今でこそ沢山販売されてるけど、当時はそれほどなかった気がします。ナショナルのプラスチックでできてる電気浮子を愛用したり改造する人も多かった。現在主流のトップ全体が発光する光ファイバーと違って発光ダイオードで数点光らせるタイプが当時のナイター浮子だったな。
私の作るナイター浮子も発光ダイオードで私はこれがやっぱり見やすいと思ってる。光ファイバーはガンガンに光って見やすくても魚が逃げてしまう気がするのです。

さて、20数年間使い続けた4本の雅舟。久しぶりに手に取るとずいぶん傷や色あせが目立ちます。でもこの4本も含め未使用は当たり前だろうけど紛失した数本は故障知らず。接触不良も起きないしいまだに現役で使えるのです。いかに越川さんの腕が優れてるという証なのだと感心する茅春です。
今回使わないと思うけど、この4本をレストアすることにしました♪
ボディを軽く水研ぎして下地を作りウレタンで下塗りしました。乾燥後画像のように下塗りを水研ぎ。その後飾り塗り。オリジナルは赤の塗装だったけど今回濃紺のこま塗りにしました。明日まで乾かして上塗りそしてトップの塗り替えで完了です。
仕上がったらきっと20数年前の新品状態によみがえることでしょう。うんうん



色あせた20数年前の雅舟。水研ぎして下地を作ります。



ウレタンで下塗りして水研ぎ。そして色塗りを終えた状態です。濃紺のこま塗りが綺麗です♪



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