生まれ育った東京から奥飛騨に移り住んでからというもの、めっきり釣行日数が減ってる茅春です。この三連休も皆さんのブログなど見ると、あちこちと遠征をされてる♪

釣果を聞くと羨ましい気持ちになる、先日も片倉で一人で５０上を２枚上げたと聞くと無性に釣りに行きたくなる茅春です。住んでる地域があまりにも奥まってるから行きにくいのもあるけど、根が無くなってるのも事実かな。

この三連休も仕事がありがたいことに混んでるので工房に缶詰である。自分の室生スペシャルカーボン足仕様も先日３本セットで作ってるけど、もうちょっと豪華に♪ってことであたらに１０本ほど追加で作っています♪

さて！大会の思い出というと、２０数年前は人より大きな魚を釣りたいという欲望であふれかえっていました。釣れなければ人一倍悔しがり、仕事を休んででも大物を追いかけてきました。

日刊スポーツ主催の相模湖の釣り大会でも、３日前からナイターをやったものです。大会当日までは釣り糸を垂れず、夜中にあちこちのポイントを探るわけです。くじ運でどのポイントに入っても良いようにと思ったわけです。

真夜中に一晩中釣りもしないで舟をこぎ、もじりを見て回る・・・今思うと良くやったものだと感心するなあ。

その年はお陰様で優勝となったわけですが、内心俺は何日も夜中に探ったから当たり前だと思っていました。鼻っ柱の強い生意気な奴だった・・・あはは