壊れた鮎玉(888回)
2019年6月28日(金曜日)
世間を賑わすボクシング協会。テレビに映し出されるカリスマ山根会長は、どぎついキャラクターでテレビに釘付けの茅春である。
恐怖体制で役員たちを統制し、危ない人たちとのお付き合いも暴露されてる。
そんな中大勢が一致団結しカリスマ下ろしに躍起になってるのも面白い。テレビのコメンテーターも揃って攻撃する。マスコミは怖いなあ・・・
しかしだ!スポーツの世界の協会トップはどこにでもカリスマはいる。少なからず私も知ってるのだ。カリスマ山根は確かにやりすぎな面はあるけど、あれくらいじゃなければ運営できないのも事実である。
テレビに出て反論もしてるが、少なくとも日大の理事長よりよっぽど正直で人間味があると茅春は思ってる。サングラスは怖いが話す節々に人の良さもにじみ出てる。
昭和の遺産もここまでであろう。一人奮闘する姿にエールを送ってるが、これまで長い間見逃していた協会や連盟の役員たちの責任の方が大きいと思うのだが・・・
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