先般の大雨からいっぺん、工房の目の前を流れる高原川はいつもの清流に戻っています。

川を覗くと地元の釣り師が鮎の友釣りを楽しんでる♪

地元の釣り師は皆７０代以上がメインであるけど、見た目は歳を感じさせない。解禁から禁漁時期まで毎日数時間竿を振るのだ。真っ黒に日焼けした顔と二の腕は漁師そのものである。

その中でもベテランで腕がよいと言われる近所のＩさんが工房にやってきた。手には７，８匹ほどの鮎です。今年はサイズが小さくてなあ、この間の濁流で半分以上が下流に流されてったよ。そういって釣ってきた鮎を差し出してくれました。

２年ほど前に折れた鮎の玉を修理してくれたことが嬉しかったようで、去年今年と差し入れをくれる。ありがとうね！Ｉさん♪