テレビゲームが出現してから子どもの遊びが変わった気がする。

外で遊ばなくなったのはもちろんだけど、模型を作る子がいないに等しいようだ。

６０歳を目の前にする茅春野子どもの頃は、プラモデルが大好きだった♪私だけじゃなく友達も少ない小遣いで作ってたものです。

貧乏少年だった私は、お正月くらいしか買えなかったけど、胸をドキドキさせながら模型屋さんでどれを買おうか、目をさらにして模型の棚を見つめていたものです。

プラモデルは指先を使うのと少々頭を駆使するので、頭の体操にもなると思ってる。たかがプラモデルかもしれないけど、されどプラモデルなのだ。へら浮子を作るのも手先の器用さが必要なわけだけど、これは子どもの頃プラモデルの影響があると信じてる。

あの頃は大人になったら、ラジコンを絶対買うと思っていました。実車ながらのガソリンを投入して走らせたり、空高く飛ばす光景は今でも忘れていません。

フェイスブックの友達の河上さんも凄いラジコンを持ってることを知った茅春です。あ～！河上さんも好きなんだなあ・・・ため息もでるし羨ましい。

現代はプラモデルが売れないから、それに使う塗料も製造中止になった。まさか自分の仕事の少なからず影響するとは思いもしなかったなあ。