
壊れた鮎玉(888回)
2019年6月28日(金曜日)
ヘラ浮子を作るにあたって必要不可欠なのが、ボディにラインを引くためのペンである。
通常は製図用ロットリングのラピットグラフか昔ながらの丸ペンを使用しています。特にロットリングはペン先細いものは0.18ミリから使い分けており、太さに合わせて7種類ほどを使いまわしています。液ダレもなく便利なのですが、欠点は価格が高いことです。
先般親父の三回忌で姉夫婦のところに行ったとき、義理の兄から昔使ってたロットリングのペンがあるという。兄は測量会社をやってるので確かに持ってても不思議ではない。しかしペンは昔は使ってても、現在はすべてコンピューターが処理するので使うことがないとのこと。
早々に事務所によってもらってきた茅春です。未使用品ばかりで中にはニブ(ペン先)だけで一万円の高級品も多数ある。大喜びで持ち帰った茅春です♪
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