有名な釣り場になると釣り方や仕掛けなど共通することが多いはずです。
たとえば亀山スペシャルとなると、高浮力なボディに太めのパイプでどっぷりと馴染ませるタイプのへら浮子が重要視されます。
一方室生ダムでは、亀山とは正反対の釣り方である。いままで沢山の室生スペシャルなるものを納めさせていただきました。竹足にムクのロングトップがメインなんだけど、今回大阪のIさんら数名の方からより亀山スペシャルに似たタイプの馴染ませる浮子を注文されました。
制作途中の画像のものですが、ボディ10ミリ径で2ミリのハイテクパイプロングトップ。足はグラスムクの長足仕様です。
ボディの寸法は指定されましたが、それ以外は制作しながらバランスを取りトップと足の長さを決めました。バランスは間違いなく良いはずです。
後はボディの上塗りとトップの塗りで完了!他の浮子も同時進行で明日以降画像を載せていこうと思っています。ヤマチャン明日ね♪
http://www.herauki.jp/blog/news/post_234.html室生スペシャルパイプVr(743回)