2017春のノッ込み浮が完成し販売にこぎつけました。予約注文分のほか在庫もありますので、春に備えていかがでしょうか♪
ノッ込み浮子の特徴はボディが短くて太いということです。春は底を釣れと昔から言われてきましたが、近年は浅場でも底を切ることが多く、そのために浮力のある浮子が必要なのです。
そして一番の理由は底釣りなら管理池の底浮子でも問題ないと言われる方がいますが、野池ダムのノッ込み釣り場で竿を出した場合、魚の煽りや水流で浮力のない浮子では安定してアタリを出すことができません。そのために高浮力のへら浮子で重めのオモリをつけて道糸を張る必要があるのです。これだけでもスレ当たりを回避し、食い当たりをとらえることができると思っています。
画像のノッ込み浮子は即納できますが、毎年売り切れてご迷惑をおかけしていますので、後続も制作していく予定です♪
http://www.herauki.jp/blog/news/post_217.html2017春販売(726回)