刃物のお話(720回)

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刃物のお話(720回)

2017年1月19日(木曜日) テーマ:へら浮子制作日記
8710191.JPG 8710192.JPG 8710193.JPG 年末年始から怪我や病気に悩まされてる茅春であります。やっと仕事ができるようになったと思えば、大雪で毎日が雪カキです。車庫に入れずに外に置きっぱなしにしていた車は達磨のようになり、掘り起こすのも一苦労です。 さて!今日は刃物のお話です。刃物と言っても幅が広く私の場合は竹を切る場合の小刃とカッターです。 小刃は左利き用のものを3本。切れ味が大切なので砥石で定期的に研いで使っています。竹を削るのは0.5ミリ厚刃の大型のカッターでも良いのだけど、本数がかさむときは力の入れやすい小刃が最適です。 そして茅のボディをカットしたり割を入れたりするときに必要なのが、一般的に使われてる刃が小サイズのものです。ただ刃の種類がいくつかあり必要におおじて使い分けています。刃を見ればわかると思いますが、グレーの刃は切れが悪く使っていません。主に黒刃の小サイズでカット等をしており、0.2刃や0.25刃は切れ味は良いのだけど軟らかすぎるので、繊維に逆らってカットする茅の加工には適していないのです。薄い刃は足部やトップ部の加工にだけ使っています。 画像にあるようにデザインナイフは一時期使っていましたが、刃の切れ味がちょっとでも悪くなると使えないので、今ではケースの肥やしになっています。 へら浮子を商売でなく自作して楽しんでいた頃は、カッターなんて何でも良いと思っていましたが、いろいろ試しているうちにいろいろとわかってきます♪

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