壊れた鮎玉(888回)
2019年6月28日(金曜日)
先日大阪の土屋さんより室生チャレンジカップの案内が送られてきました♪
毎年協賛としてへら浮子を提供していた茅春でしたが、昨年初めて参加もさせていただきました。とてもアットホームであり、若い方たちが中心となって運営し、それをベテランメンバーが暖かく見守る雰囲気がとても素晴らしい♪
とっても!遠方で車で往復780キロは体に応えますが、何とか参加したいと思っております。協賛する浮子もそれまでに完成させないとなあ。
室生で釣るのは今回2回目で昨年は事務所下というポイントでした。足場が良く釣りやすい。釣り方は長竿の淺棚宙がメインであるのだけど、棚は遠浅で1本ほど。この場合の浮子選定は全長は長いと使いづらい。しかし小浮子すぎると竿が降りにくくなります。
ボディは小ぶりだけど、浮力がありある程度比重がある方が使いやすい。トップはボディや足に対して長めでないと長竿の沖釣りでは見にくくなる・・・
これらを踏まえてチャレンジカップに使う自分用の浮子を用意するつもりです♪
下の画像3本セットは室生に通ってる大阪の浅田さんの室生スペシャル♪。ボディ塗装をコガネムシにしなさい!そういう指令を受けて制作塗装しました。コガネムシ・・・悩んだ結果マジョーラ塗装しかないかということで仕上げました。なかなか綺麗に出来たと我ながら思っています。
その下は亀山の大物釣り師お二人の亀山スペシャルです♪ブルーのグラデーション5本はトップ3ミリ径で作りました。クリア仕上げの6本は2.5ミリ径です。
亀山は今年に入って10枚以上の50上が釣れてるそうです。羨ましい限りです♪
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