壊れた鮎玉(888回)
2019年6月28日(金曜日)
新年が明けて早くも一週間が経ちました。年末年始お酒漬けでなまった体が重い人たちもいることでしょうね。
工房茅春も気持ち一心でこの一年を頑張っていこうと思っております。
下記の画像は年末注文が入ったものを仕上げたものです。
お正月だから仕事はしないという気持ちにもならず、いつのまにか机の前に座って仕事する茅春です。
一番下の画像は足の付け根に比較的大きなクラックが入っております。
四ツ割のうち3か所に縦の亀裂がある。画像ではわかりずらいけど、結構重傷だ。下塗りを落として確実に接着しなおして再度下塗り、上塗りそして帯塗りをして仕上げるつもりです。
一番の問題は、直れば良いというだけじゃなく、修理した跡がわからないように仕上げるのが肝心です。
アロンアルファでチャチャ・・・これは頂けません♪へへへ
富津の親分の亀山スペシャル♪ボディ7~8.5~10センチ。このへら浮子でまた50上釣り上げてくださいね。
東京のマッツンのへら浮子♪釣り師?違います、この方はへらぶなの漁師です♪へへへ
大きめなクラック!綺麗に直して生き返るんだぞ♪
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